株式会社ソーシャル・エックスが提供する、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(https://gyaku-propo.com/)を活用し、Jリーグクラブ大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブが、「プロスポーツ×社会課題解決」で自治体の募集を開始した。
地域社会が抱えるさまざまな課題の解決に、つなげることを目指す
大分トリニータは、Jリーグ所属のプロスポーツクラブとして、1994年のチーム発足以来、県民、企業、行政が三位一体となって力を合わせ地域とともに成長してきた。
今回、これまでに培ってきたプロスポーツクラブとしてのノウハウをさらに活用することで、地域の青少年育成や、地域の健康促進、フレイル予防のサポート、試合運営の経験に基づく大型イベント開催のノウハウ提供など、地域社会が抱えるさまざまな課題の解決につなげることを目指す。
■募集プロジェクトの概要
大分トリニータが持つ強みやノウハウを活用して、新たな社会価値を共創するため、自治体とディスカッションを行い、実際に自治体が抱えるさまざまな課題の解決に向けて、新たな取り組みを実施していく。
・実施例:
1.【人材育成・教育】
2.【健康増進】
3.【集客・人流】
・寄付金額:なし(大分トリニータのノウハウ、リソースの提
供)
・応募条件:7月20日(水)17時までに、エントリーシート(A
4・一枚程度)を提出
・プロジェクト詳細:
https://gyaku-propo.com/ (坂土直隆)