ぴあ株式会社は、5月17日8火)に『浦和レッズ 30周年アニバーサリーブック 1992-2022』を発売する。
クラブの歴史とここまで歩んできた軌跡を振り返る
2022年は、浦和レッズがクラブ設立30周年の記念を迎えた年である。
浦和レッズが今日まで築いてきた歴史は、一つのプロサッカークラブとしての歩みにととまらず、日本サッカーの発展、さらには浦和という街に新たなる「文化」を誕生させたという壮大なストーリーでもある。
同書では、彼らの言葉や証言をもとに、クラブの歴史とここまで歩んできた軌跡を振り返るとともに確かな未来に迫る。
SPECIAL INTERVIEWとして、リカルド・ロドリゲス監督と西川周作選手のインタビューを掲載している。リカルド・ロドリゲス監督は、チームを率いる監督の立場から、今季のチームへの手応えや自信、30周年を迎えたチームを率いることの重みについて語っている。
また、西川周作選手は、自身にとっても最長在籍クラブとなった浦和レッズへの思いや、ここまで印象に残っている試合など、浦和レッズでの歩みと未来について語っている。
【出版概要】
タイトル:浦和レッズ 30周年アニバーサリーブック 1992-2022
発行:ぴあ株式会社
発売:5月17日(火)
定価:1,364円(税込1,500円) 判型:B5版/112P
書店、ネット書店、セブン-イレブン各店舗ほかにて販売
(坂土直隆)