障害当事者のeサッカーチーム、「ePARA ユナイテッド」活動開始

株式会社ePARAは、バリアフリープロジェクト「Fortia」（フォルティア）の新ユニットとして、障害当事者のeサッカーユニット「ePARAユナイテッド」（イーパラユナイテッド）の支援を開始した。

FIFA22を主なゲームタイトルとして、オンラインによる11人プレイでの練習を開始し、5月28日（土）に開催のePARA CARNIVALで対外的にはじめてプレイする予定。

ePARAユナイテッドは、障害者が企画・運営を進め、障害者がeサッカープレイヤーとして躍動するePARA発のユニット。

SEASON1では、全員が日常生活で車椅子を使用する「車椅子eサッカー」のプレイヤーで構成されていることが特徴。


ePARAユナイテッドの活動は、サイコム社よりゲーミングPCの貸与を受けることで支えられている。

サイコムは、デュアル水冷PCや超静音PCを代表とした、オリジナルPCを展開する日本発のBTOパソコンブランド。

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）