CCCマーケティング株式会社は、18~79歳の男女1,504名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『野球vsサッカーに関するアンケート調査』を実施した。
「サッカー観戦好き」と回答した人は28.0%
まず、野球とサッカーの観戦についてどちらが好きかを聞いたところ、「野球観戦」と回答をした人が48.2%、「サッカー観戦」と回答した人が28.0%、「どちらの観戦も好き」と回答をした人が23.8%となった。
全体としてみると、サッカー派より野球派が多い結果となり、特に年代別で見てみると、年齢層が高くなるほど野球派が多いことがわかった。
また、野球派とサッカー派に、好きな理由を複数選択で聞いたところ、野球とサッカーともに1位は「見ていて白熱したり感動したりするから」(野球は32.0%、サッカーは24.9%)となった。
さらに、好きなサッカーチームは、Jリーグや海外サッカーを抑えて、今年のW杯への期待が高まる「日本代表」(39.6%)が、No1の人気チームに選ばれた。
■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:6月24日(金)~7月1日(金)
調査地域:全国
調査対象:18~79歳の男女(T会員)
サンプル数:1,504名
(坂土直隆)