スカパーJSAT株式会社は、全国の男女がスポーツ観戦に対しどのような意識を持ち、どのように観戦を楽しんでいるのかを把握するため、全国の15歳~79歳の男女1,000名を対象に、「スポーツ観戦に関する調査」をインターネットで実施した。
元日本代表として活躍した選手が上位に
この調査で、将来、サッカー日本代表の監督になってほしい日本人サッカー選手を聞いたところ、1位は「三浦知良」となった。
以下、2位「長谷部誠」、3位「中村俊輔」、4位「中田英寿」、5位「本田圭佑」と続いた。
55歳の現役プロサッカー選手“キングカズ”こと三浦知良や、日本代表のキャプテンとしてワールドカップに3大会連続で出場した長谷部誠をはじめ、元日本代表として活躍した選手が上位に挙がった。
■調査概要■
調査タイトル:スポーツ観戦に関する調査2022
調査地域:全国
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団と
する、年に1回以上スポーツを観戦することがある
全国の15歳~79歳の男女
調査期間:10月25日(火)~10月26日(水)の2日間
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,000サンプル (内訳)男性500サンプル/女性5
00サンプル(各年代で概ね均等になるように抽
出)
実施機関:ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイ
ジア株式会社)
(坂土直隆)