ジオテクノロジーズ株式会社が運営する、移動するだけで報酬が貯まるM2Eアプリ「トリマ」は、6月6日(火)に国立競技場で開催された「ヴィッセル神戸vs FCバルセロナ」親善試合の来場者層を分析するために、今季「ヴィッセル神戸ホーム試合の来場者と比べて、客層に違いがあるのか調査した。
観戦者は20代男性が最多、Z世代の来場が目立つ
その結果、バルセロナ戦の方が、Z世代の来場者が60%ほど多いことが判明した。
このうち、20代男性は、ノエビアスタジアム神戸ユーザー構成比14.1%に対し、バルセロナ戦来場者22.7%で+8.6%と、最もギャップが大きいことが判明した。
次いで10代男性は、同構成比13.3%に対し、バルセロナ戦来場者は20.4%で+7.1%。30代男性は、同構成比12.1%に対し、バルセロナ戦来場者は14.3%で+2.2%だった。
また、10代女性は、同構成比3.1%に対し、バルセロナ戦4.5%で+1.4%という結果だった。
【調査概要】
対象者:
・6月6日(火)開催の「ヴィッセル神戸vs FCバルセロナ戦」来
場者、人流解析n= 835、アンケートn=87
・2023年度、ノエビアスタジアム神戸で開催した試合の来場者
人流解析n=1,822、アンケートn=247
回答者:トリマユーザ10代~50代、男女
調査手法:人流解析・トリマリサーチ(インターネット調査)
調査期間:6月7日(水)~11日(日)
(坂土直隆)