株式会社サンフレッチェ広島は、12月28日より指定管理を行う予定の「エディオンピースウイング広島」にて、サッカーマンガ『キャプテン翼』と、「PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE」をスタートする。
プロジェクトの始動に先立ち、11月16日(木)に、広島県・おりづるタワーにて、プロジェクト発表会を実施した。
全長約10mの巨大壁画「ピースウォール」の設置など
発表会冒頭では、サンフレッチェ広島 仙田信吾代表取締役社長 が登壇。今回のプロジェクトをスタートすることになった背景とともに、プロジェクトの3つのテーマ「スポーツの力」「夢」「世界平和」を発表した。
■「PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE」実施概要
〇プロジェクト名:
PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE(ピース ウイング ヒロシマ プロジェクトワン)
〇プロジェクトオーナー:
サンフレッチェ広島(エディオンピースウイング広島指定管理者)
〇プロジェクトキャプテン:
高橋陽一氏(『キャプテン翼』原作者)
〇プロジェクト内容:
・プロジェクトの象徴となり、施策のオリジナルとなる高橋先
生制作の原画を表現するプロジェクトの象徴となる全長約10
mの巨大壁画「ピースウォール」の設置
・小学生年代を対象としたサッカー大会「ピースカップ(仮
称)」の取り組み
・スタジアムミュージアムでの『キャプテン翼』企画展示
・プロジェクトに関連したカプセルトイの開発、販売
・海外に向けた情報発信
(坂土直隆)