湘南ベルマーレが、ホーム開催ゲームのフードパークに、Jリーグクラブ初の試みとなる、キッチンカーリワードサービス「Taberu」のトライアル導入を実施

株式会社Cは、サッカーJ1 湘南ベルマーレ運営会社の株式会社湘南ベルマーレと、Cが提供するキッチンカーリワードサービス「Taberu（タベル）」を、5月6日（月）（vs サガン鳥栖）及び同11日（土）（vs FC町田ゼルビア）の明治安田J1リーグホーム開催ゲームのフードパークにJトライアル導入を行う。


湘南ベルマーレは、フードパークに元より力を入れており、またその内容は非常に評価が高く、毎回近隣地域のキッチンカーが数多く並ぶという。

観戦者に限らず、公園利用者も立ち寄り、名物の一つとなっているほか、パーク内完全キャッシュレス化をはじめ新しいサービスを常に打ち出している。

今回、「Taberu」の試験的導入によって、ユーザーにはこれまでに無い新しい購買体験の提供、キッチンカー事業者には導入コストを掛けることなく新規顧客獲得及び販売客単価向上が期待できる。

Taberuは、キッチンカーフードをお得に購入することが出来る無料で利用できるwebサービス。ユーザーは、様々な広告視聴やアプリダウンロードなど、提携サービスから好きなサービスを利用することで取得できるTaberucoinを、500coin毎に提携キッチンカーの好きなメニュー1品と交換出来るサービス。

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）