NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、毎年Jリーグクラブ、WEリーグクラブなどに卒業生を輩出している。2024年度は、41名の学生がJリーグクラブやWEリーグクラブへの就職が決まった。
多くの卒業生をサッカー業界やスポーツ業界に輩出
「JAPANサッカーカレッジ」では、日韓ワールドカップが開催された2002年に開校し、多くの卒業生をサッカー業界やスポーツ業界に輩出している。
Jリーグクラブだけではなく、日本サッカー協会やJリーグ、サッカー関連の雑誌社、WEB会社、レフェリー、VARのリプレイオペレーターなどでも卒業生が活躍している。
今年は、2024年3月8日(金)に卒業式を迎え、Jリーグ・WEリーグあわせて28クラブで合計41名が、フロントスタッフ、コーチ、マネージャー、ホペイロとして新たにサッカー業界へ旅立った。
JAPANサッカーカレッジは、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生。
2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っている。現在Jリーグ60クラブ中58クラブに卒業生261名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出している。
(坂土直隆)