株式会社チェンジ・ザ・ワールドは、「カーボンオフセットパートナー」である株式会社モンテディオ山形が5月8日(日)に開催した公式戦、大分トリニータ戦を「 第1回 カーボンオフセットマッチ supported by チェンジ・ザ・ワールド」として実施し、オリジナル企画を開催したと発表した。
温室効果ガスを、植林・森林保護・再生可能エネルギーの普及などの活動により、オフセット
「カーボンオフセット」とは、経済活動や生活を通して排出されたCO2などの温室効果ガスを、植林・森林保護・再生可能エネルギーの普及などの活動により、オフセット(削減)すること。
今回のカーボンオフセットマッチでは、モンテディオ山形のホームゲームで排出されるCO2を、モンテディオ山形のファン・サポーターの力でオフセットすることを目指す。
カーボンオフセットマッチは、今回の大分トリニータ戦をはじめとし、2022シーズン中に計4試合実施する予定。
また、当日は三つのオリジナル企画が実施された。一つ目は、ファン・サポーターは「環境貢献チケット」を購入するだけで、環境特化型の太陽光発電所(チェンジ・ザ・ワールドサービス「グリーンワット for Biz」)を保有できるというもの。
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二つ目は、カーボンオフセットマッチ当日、チェンジ・ザ・ワールドブースにて、企画オリジナルのグリーンワット付き選手ポストカードを1枚300円(税込)で販売した。
三つめは、「環境のためにサッカークラブができること」をテーマにしたトークイベントを、株式会社モンテディオ山形代表 相田健太郎氏と同社代表池田友喜氏の3名で行った。
(坂土直隆)