国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、FIFAワールドカップの過去日本代表戦を、「FIFAワールドカップ 日本代表 激戦の記録」と題して、9月から11月にかけて全21試合を放送する。
PC、スマホ、タブレットで見られる動画配信サービス、「J SPORTSオンデマンド」でも配信する。
日本中を感動と興奮の渦に巻き込んだ試合の数々を振り返る
9月は、1998年フランス大会と、2002年日本・韓国大会を届ける。10月は2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会を届ける。11月は、2018年ロシア大会を届ける。
ジョホールバルの奇跡を起こして、初出場を決めた1998年大会は、3戦全敗で世界との差を痛感する中で、初ゴールを記録するなど未来への一歩を踏み出した。2002年大会は、第2戦ロシア戦でのテレビ視聴率は、驚異の66.1%を記録した。
中田英寿選手を中心に中村俊輔選手、小野伸二選手らを擁して史上最強と呼ばれた2006年のジーコジャパンや、2010年の岡田ジャパン、それらのメンバーに香川真司選手、吉田麻也選手を加えチームとしての完成度が高まった2014年のザックジャパン、歓喜も絶望も味わった3大会を振り返る。
11月は、ロシアの地での挑戦の数試合を届ける。
詳細はこちら:
https://www.jsports.co.jp/football/fifa/ (坂土直隆)