ぴあ株式会社と株式会社ナビタイムジャパンは、共同で企画・運営するスマートフォン向けアプリ「ユニタビ」上で、4月29日(土・祝)より、サッカー観戦に訪れたファン・サポーターが、試合を観戦する1日を「旅」の記録として残すことができる「チェックイン」機能の提供を開始した。
また、提供開始に合わせて、各スタジアム周辺スポットでの「チェックインラリーイベント」を開催する。
サッカー観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供
アプリ「ユニタビ」は、「ユニ着て旅する」をコンセプトに、サッカー観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリ。
サッカー観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや地元ならではのグルメなどを楽しんでほしいと考え、開発したサービスだ。
「Jリーグチケット」で購入した観戦チケットの情報をアプリに登録することで、その試合が開催されるスタジアムを訪れる際に参考になるアクセス情報や周辺情報、観光ガイド、選手やサポーターが利用している飲食店など、地元ならではの情報を確認することができる。
今回、アプリ内での「チェックイン」機能の提供開始に伴い、4月29日(土・祝)から5月20日(土)までの期間、「チェックインラリーイベント」を開催する。
イベントでは、対象期間内に特定のチェックインスポットでチェックインをすると、ポイントが付与され、付与された合計ポイントに応じて、クラブグッズや各地域にちなんだ特産品などの景品と交換することができる。
(坂土直隆)