国内ドローンショーを行う株式会社ドローンショーは、5月12日(金)に国立競技場で開催されたJリーグ30周年記念スペシャルマッチ(明治安田生命J1リーグ第13節 FC東京 vs. 川崎フロンターレ)にて、Jリーグ初となるドローンショー「FIREWORKS DRONE SHOW」の演出を担当した。
ドローンショー専用機体200機が、美しいパフォーマンスを披露
当日はドローンと花火、レーザーなどの演出で、国立競技場に集まった56,000人を超える観客(公表56,705人)の大歓声と共に、大盛り上がりのプログラムとなった。
キックオフ直前の国立競技場上空(屋根上)で、ドローンショー社が開発・製造するドローンショー専用機体200機が、FC東京のチームカラー青と赤を基調に、「F.C.TOKYO」や「GO WIN」など、精密にプログラミングされた美しいパフォーマンスを披露した。
また、1,000発特殊効果花火(東京・日本橋丸玉屋)レーザービーム、炎の演出もあり、その壮大なスケールと美しさに、スタジアム全体が歓声に包まれた。
●「FIREWORKS DRONE SHOW」概要
試合日時:5月12日(金)19:30 FC東京 vs 川崎フロンターレ
(国立競技場)
開催内容:ドローン、花火、ムービングライト、レーザー、炎
による演出を実施
開催時間:選手紹介時、選手入場時
開催場所:スタジアム屋根上からの特殊効果花火打ち上げ/ド
ローンの飛行を実施
(坂土直隆)