京都で空き家を活用した事業を展開する、空き家バンク京都株式会社は、京都サンガF.C.とオフィシャルスポンサー契約を締結した。
「サンガスタジアム by KYOCERA」への看板広告掲出を開始
同社は、具体的なスポンサー活動のひとつとして、京都サンガF.C.のホームスタジアムである「サンガスタジアム by KYOCERA」への看板広告掲出を開始した。
京都サンガF.C.は、日本のプロサッカーチームで1996年にJリーグ(当時)に加盟した。地域社会への貢献を重視し、サッカーを通じてスポーツ文化の普及に力を入れている。
クラブの象徴である「サンガ」は「仲間・群れ」を意味し、チーム、サポーター、地域社会が一体となって成長する姿勢を象徴している。
また、若手選手の育成や地域イベントなどを通じて、地域との結びつきを大切にしている。
空き家バンク京都は、京都市内を中心に活動している、空き家・空き店舗再生の会社。 京都市と連携して、京都で【働き・暮らし・子育てしたい】と思われるまちづくりを目指し、空き家・空き店舗をまちづくりの循環の一部となるような再生を目指している。
(坂土直隆)